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お知らせ

ネット・ゼロ・エネルギー住宅(ZEH)とは

ネット・ゼロ・エネルギー住宅(ZEH)とは自宅で「創るエネルギー」が「使うエネルギー」よりも大きい住宅です。
経済産業省では、ZEHは「外皮(壁、小屋裏、床下、窓)の断熱性能等を大幅向上させるとともに、高効率(省エネ性能の高い)な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギー(太陽光発電設備)を導入することで、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」と定義しています。

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壁と開口部の断熱を強化することで、初期費用はかかりますが、省エネ性能の高い家になります。
ローコスト住宅はイニシャルコスト(初期投資)は安く収まるかもしれませんが、ランニングコスト(将来にかかる費用)は品質のいい住宅よりもコストがかさむ傾向にあります。また、住宅の燃費(省エネ性能)もいいとは限りません。
ZEH住宅の場合は高い省エネ性能を備えているけど、それでも足りない部分は太陽光発電で補います。一般住宅はすべての生活電気を買っていますが、ZEH住宅には太陽光発電で「創るエネルギー」があります。
しかし、ZEH住宅が発電できるの晴れた日の昼間だけです。夜間の消費電力は購入することになります。
これから新築するなら、この夜間の光熱費を0円にして昼も夜も太陽の光で暮らす家にしてみませんか。