基礎が出来上がって上棟、とあっという間に家の形が出来上がったS様邸です。

今回は普段あまり見れない部分をご紹介します。
床を張る前の床下部分。

給水・給湯管のヘッダー部分です。
従来の先分岐法では、継手による接続箇所が多く、その数だけ水漏れ発生リスク がありました。ヘッダー工法の接続箇所はヘッダーと住宅設備機器との2ヶ所のみ。漏水リスクを大幅に低減できます。
こちらは熱交換気システム。ちょうど階段の下に位置しています。

AIQ制御搭載 最適な風量と換気方式で快適と省エネを実現

床下の換気システムあまり見る機会がないと思いますが、なかなかの迫力です。
ちなみに、壁に吹き付けてあるクリーム色と基礎部分の青い部分は、断熱材です。
そしてこちらは、高断熱浴槽。S様邸はクリナップのｙｕａｓｉｓシリーズです。

浴槽の裏ってこうなっているのね～
以上、床下の様子をご紹介しました
完成が楽しみですね。