これまでの断熱基準は義務ではなく一つの目安でしたが、改正された省エネ基準では2020年にすべての新築住宅を対象に義務化が予定されています。岡村工務店はZEHﾋﾞﾙﾀﾞｰとしてZEHの周知・普及に取り組み、ZEH住宅を標準仕様としています。

夏涼しく冬は暖かい家づくりの重要なポイントとなるのが「断熱性・気密性」です。安曇野エコハウスは、外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現しました。

壁と屋根は、吹付け硬質ウレタンフォーム　熱伝導率0.034W/mk

基礎断熱は、ポリスチレンフォーム保温板100mm　熱伝導率0.28W/mk

サッシは三協アルミ　トリプルスマージュⅡを標準仕様にしています。

外壁は軽量性・断熱性に優れた金属板サイディングを採用し、建物全体が熱を伝えにくい断熱材のような仕様になっています。

安曇野エコハウスは、省エネルギーで夏は涼しく・冬は暖かい１年中快適に過ごせるZEH住宅です。